SDGs 緑の体験授業
2020年度から始まった小学校の新学習指導要領では、「持続可能な社会の作り手」の育成が掲げられ、学校現場でSDGsを取り入れる動きが広がっています。しかし、これらの内容は複雑で、子どもたちに理解してもらうことは簡単ではありません。
本事業では、環境にやさしい素材を開発している当社が出前授業を通して環境問題やSDGsを学べるプログラムを提供します。
授業の流れ

1. イラストをつかった 小学生にも分かりやすい講義
環境問題という難しい題材に対し、イラストを使い、小学生でも理解しやすい授業をします。

2. サスティナブル製品をつかった寄せ植え体験
環境にやさしい素材でつくられたプランターを使用したエコな体験を通して、楽しく、環境にやさしい取り組みを学んでいただけます。
授業の感想
今日のキャリア教育出前授業で、プラスチックのごみ問題についてちゃんと学べました。イルカがプラスチックのものを飲みこんで何匹も死んでいることを聞いて悲しくなりました。もっとプラスチックのことを詳しく聞きたいです。(中学生 男子生徒)
今日の授業で地球の今の現状を知れたし、これから地球のために自分ができることも増えたと思いました。環境を良くしていけるようにしたい。(中学生 男子生徒)
今日に授業を聞いて、プラスチックのごみを「リフューズ(Refuse)」「リデュース(Reduce)」「リユース(Reuse)」「リサイクル(Recycle)」「マイクロプラスチック」などが勉強できました。私が今、住んでいる国にはたくさんのプラスチックがあることがわかりました。(中学生 女子生徒)
授業を通して改めて環境問題について学ぶことができました。将来、海とごみが逆になってしまうと聞いて驚きました。逆になることが嫌だと思ったのでプラスチックなどを気を付けて扱いたいなと思いました。(中学生 男子生徒)
マイクロプラスチックと生分解性プラスチックの微生物による分解される量に違いがすごくて驚きました。ほかにもグループで考えた意見がそれぞれでその考えもあるなと思いました。(中学生 女子生徒)
過去の出前授業

あわら市 芦原小学校
6年生 44名 講義+寄せ植え体験
生徒たちの小学校での思い出のイベントになり、環 境についても勉強になった。中学生になっても活かしてほしい(担当の先生より)

坂井市 東十郷小学校
4~6年生 環境委員会13名 講義+寄せ植え体験
環境委員会で学ぶことができて良かった。学校の花壇の横にtamakaraプランターを飾らしてもらいます。(担当の先生より)

さばえSDGsセンター
子ども~大人の方 25名 講義+寄せ植え体験
さばえのSDGs活動の一環として介在できてよかった。皆さん満足してくれた。(センター所長より)
授業の様子





