現場の乖離
環境性能だけでは製品として成立しない現場の「理想と現実」の乖離が生まれています。
「環境素材」を「使いこなせる材料」へ。
成形性やコストの課題で社会実装が難しかった
バイオプラスチックを、
成形側でコントロール可能な
“自在に操れる材料”へと再設計しました。
バイオマスマーク | 70%
成形時の流動性等を最適化。複雑な形状の成形や、高度な加工条件が求められる用途に適しています。
複雑形状・高加工性| 比較項目 | 由来の不透明なバイオ素材(他社) | NEQAS-BIO(キユーピーG由来の卵殻) |
|---|---|---|
| 原料の由来 | 不透明・不明確 (混合や未公開ルートが特定できない) |
明確(100%国内産) キユーピーグループの工場由来 |
| トレーサビリティ | 追跡困難 (含有率虚偽表示の懸念につながる可能性) |
完全な追跡可能性 食品製造工程の副産物としての 高い信頼性 |
| 供給の安定性 | 供給率・供給リスクが一定にない (豆類や農作物原料等の変動に大) |
国内で高い安定性 国内自社管理、先方の排出量に 基づく安定調達 |
| 品質の均一性 | ロットによるバラつき (成形性や不透明のリスク) |
高度な均一性 管理された食品工場由来の 単一原料 |
| カーボンニュートラル性 | 評価が曖昧・未対応のケースも多い | 設計段階から カーボンニュートラルに配慮 |
環境対応とデザイン性の融合

卵の殻を51%配合したフィルムプランター。プラスチック使用量を大幅減少し、イベント等で採用されています。使い終わったら一般廃棄物として処分可能です。

株式会社シライ様向け。卵殻配合バイオマス素材を用いたマネキンで、廃棄削減とCO2削減の両面で社会貢献し、サステナブルな流通を目指しています。

キユーピー株式会社との共同開発による卵殻配合消臭袋。独自の樹脂コンパウンド技術により、環境負荷の低減と高い消臭性能の付与を両立しています。

環境配慮型の手提げ袋として多数導入。温泉旅館などへの実績があり、施設のSDGsへの取り組みを来訪者へ自然に伝える媒体として機能しています。

川上産業株式会社と共同開発。和紙を思わせる上品な乳白色の質感が特徴で、世界的ブランドでの採用や日本パッケージングコンテスト受賞歴があります。