大型の一点物や、廃材を活用したオリジナル製品をつくりたい。しかし、従来の製造方法では金型や木型の費用が大きく、少量製作や試作の段階では、製品化を断念せざるを得ないことがあります。
また、廃材や地域資源は、そのままでは造形材料として使用できません。粒径、水分、熱安定性、流動性、収縮などを確認し、安定して造形できる材料へ設計する必要があります。
一方で、大型3Dプリンターについても、「卓上3Dプリンターをそのまま大きくした設備」と捉えられ、細かな造形や射出成形品のような仕上がりを求められることが少なくありません。