TATAMI ReFAB PROJECT(HONOKA)
デザインラボ【HONOKA】が取り組む「TATAMI ReFAB PROJECT」では、廃棄される畳や畳の原料であるい草を活用し、生分解性樹脂と組み合わせた新しい3Dプリント用素材を開発。現代の暮らしに合った家具やインテリアを制作し、サステナブルなものづくりを実現しています。
本プロジェクトでは、ネクアスが素材(畳樹脂)の開発と3Dプリンターによる成形の両面で協力。天然素材を取り入れた新素材の活用を支えています。
2023年にはミラノサローネ国際見本市で「サローネサテリテ・アワード」グランプリを受賞、2024年には世界三大デザイン賞のひとつ「iFデザインアワード」で金賞を受賞するなど、国内外から高い評価を得ています。